総合消費料金未納分訴訟最終通知書は詐欺なのか?放置するとどうなる? | Usefulog

総合消費料金未納分訴訟最終通知書は詐欺なのか?放置するとどうなる?

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昨日、うちに身に覚えのない「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」というハガキが届きました。

以前似たようなハガキが来たことがあったので詐欺だろうなとは思ったのですが、一応念のためにスルーして良いのか調べてみた次第です。

少しでも被害を防げるよう、情報を共有すべく調べたことをまとめておきます。

届いたハガキの特徴

届いたハガキの文面は以下の通りです。
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一応特定を防ぐために隠しましたが、管理番号の隣にある()内にはひらがな一文字が、その隣は三ケタの数字が書かれていました。

 

注目すべきポイントは、「裁判を欠席すると相手の言い分通りの判決が出されるよ」という点です。

実はこれ自体は本当で、民事訴訟法159条3項にちゃんと規定があります。

また、住所自体も調べてみたところ国税庁や財務省があるエリアを指しており、それがまたこのハガキに信ぴょう性を持たせているといえますね。

 

もっとも、そもそも裁判所からの通知は「特別送達」という形で送付され、はがきや普通郵便で送付されることはありません(郵便法49条、民事訴訟法109条)。

つまり、印鑑を押して受け取る必要があり、郵便ポストに投函される場合は不在票という形が取られるため書類そのものが投函されるということはないのです。

 

また、取り下げ最終期日も別のハガキ詐欺と同様、ハガキが届いた日の翌日や翌々日などかなり近い日付になっているはずです。

これは、焦られて冷静な判断ができなくなるようにしようという、姑息な手段によるものと考えられます。

 

掲載されている住所もそれっぽい場所ではありますが、7号というところまで実際に入力してみたところピンポイントで建物を指し示すということがありませんでした。

通常、こういう書類で一定のエリアを指し示すということは考えにくいです。

 

最後に、掲載されていた電話番号を検索してみたところ、「詐欺だよ!」というコメントが散見されました。

このように、疑わしいと思ったら電話番号をネットで検索してみるのは非常に有効です。

有効な対処方法は放置・無視に限る

ではどうすれば良いのかといえば、そのまま放置・無視するというのが最適解です。

いくつか調べてみてハガキが届いた時期や、ハガキの内容などに違いはあるものの対処方法自体は一致していました。

事実、私が以前受け取った別のタイプのハガキ詐欺は、放置しましたがその後なにかトラブルが発生したということはありませんでした。

参考にしたサイトは以下の3つです。

 

 

もっとも、前述した通り放置することで原告の主張が認められ、財産を差し押さえられる可能性もあります。

そうならないためにも、地元の警察署(生活安全課)か役所の消費生活センターに電話をして一応確認しておくのがおすすめです。

書いてある電話番号に電話してしまったらどうなるのか

実際に電話をしたわけではないのであくまでも予想になりますが、同様の事例で共通しているのが「金銭の要求」なのでおそらく同じ流れになると思います。

  1. まず担当らしき人が出て自称弁護士を紹介される。
  2. その弁護士に連絡をするとプリペイドカードで高額となる料金の支払いを請求される。
  3. 更にそのあと取り下げにも費用が掛かるといわれ、より高額の料金が請求される。

これは私が前回ハガキが来た際に役所に確認したとき、担当の人が教えてくれた流れと同じです。

ハガキの文面や届く時期に違いはあれど、やっていることは変わらないということでしょう。

電話自体をしないのが一番ですが、もししてしまったとしても絶対にお金を払わないようにしてください。

おわりに

タイトルや文面こそ違いますが、結局は前回のハガキ詐欺と同様の手口で間違いなさそうです。

同じタイトルでもハガキが届いた時期や、例として掲載されているハガキの文面が違うため不安を覚えたというかたもいると思います。

だからといって安易に電話してしまうのではなく、無視をするか不安であれば警察や市役所に問い合わせてみてください。

とにもかくにも、まずは落ち着いて冷静になりましょう!詐欺滅ぶべし!!

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